どうも~メドです。
最近色々ブログを見ていて思ったことがあります。
特に自分の子供のことについて書いているブログで気になったことがあったので書きたいと思います。
見てて失礼ながらため息が出てしまった部分について書きます。
ここから先は感情的になりやすい方は見ないほうがいいかもしれません。
悪口とかを書いているわけではないですが、不快に思われる方がいるかもしれないのである程度の覚悟をもって読んでもらえると幸いです。
天才みたいなこどもほしい。
これについて自分が思ったことは、ただほしいと思っているだけでは当然できませんよね。
わたしなんかが天才といわれるような子供に育てられるわけがない。
そんな風におもっていて、尚且つそういう子供生まれてきたらいいのに~みたいな如何にも自分は何もやらないでどうにかしたい感が出てて、どうも自分はそういう人を肯定できません。
優秀な子供が欲しいならそれだけ優秀になれるような環境を用意するなり、子供が落ち着いて勉強できるように、日々子供と向き合うなどそういった努力が必要です。
そういったことをしないでほしいものを望んでいるだけでは、どんな物事もなしえないと思いました。
子供にはいろんな人と仲良くなれるような子になってほしい
これも確かに誰しも思うことではありますが、そう思っていても自分がどうしたらそういう子供になるのか考えて教育しなければなりません。
仮にそういう風になったとしても、それって周りに意見を合わせるばかりで自分の意見のない子供なんではないでしょうか?
自分の意見をしっかり持っている子ほど合う合わないがどうしてもはっきりしてしまうので。
じゃあ我が子に何も望んじゃいけないのか?
そういうことではないです。
ただ自分が少しでも子供に望むなら、それをどうやったら実現できるかを考えて行動して試行錯誤しなければならないと言いたいだけです。
大体の人は、願望ばかりなのです。
子供にいい成績を望むのに、一流の先生に教えてもらえるような環境を提供できなかったり、子供が成績伸び悩んでいるときの精神状態を少しでも悪くしないよう励ましたりなどのことができてない人が多い。
後は、いい成績を望む親の中によくいるのが、塾に任せっきりで子供にいい成績取らないとろくでなしだとプレッシャーをかけることで英才教育しているような気になってるような人も中にはいたりします。
最後に
気持ちと行動この2つはセット
当たり前のことなのですが出来てない人が多い。
だから当たり前のことをできるようにする、勉強でいう基礎を磨くということが大事ということですね。
願望だけの人にならず、どうしたら望む結果がついてくるかを考えて日々を過ごしてください。