ついさっきの出来事。
風呂に入りながら将棋クエストをやっていた。
相手は自分よりも格上で、この時点で少しテンパっていた
このテンパりが負の連鎖を起こすことに・・・・・・
その後どうなったかを解説しよう。
相手の陣形にスキがだ来たので、焦って攻めた。
まだまだ実力が大したことないので、格上が来るとどうしてもすぐに攻めてしまう。
長期戦になれば相手の棋力が光るのをどうしても恐れずにはいられないから。
ようはただのチキン野郎なのである。
それがうまくいくときも意外とある。
ですが今回はから回ってぼろ負け。
その後それを引きずる
全然勝てなくなった。
勝ちたい気持ちが強すぎて、雑な攻めをまた展開。
ことごとくカウンターをもらう。
どうも負けてからの立ち直りが俺は遅く、それがどうも改善されない。
中学の時のトラウマがどうしても蘇る。
もう嫌気が差す。
将棋をやめて、オセロをやりました。
相手は、オセロクエスト5段。
俺と同格の相手でした。
まあ正直普段の実力が出せれば勝てるかもしれない相手。
ですが黒番ということもあり、逆転されるんだろうなと思っていた。
オセロは白が有利と言われているゲームなので、黒番は序盤中盤で差をつけなければ負けが確定する。
結果としては、なんとか勝った。
ただ相手の調子はかなり絶不調のようだ。
途中から焦ったのか悪手を連発していた。
運を味方にできてよかったと思った瞬間だった。
結局将棋の傷は言えず
オセロクエストで自分と同格を倒し、少し安心する俺。
ですが、将棋での情けのない連敗の傷はどうしても消えない。
人から嫌われても正直なんとも思わないほうだが、勝負事で負けた時は誰よりも傷づくタイプなんだろうと思う。
なんていうか自分の全てを否定されたような気分になる。
だからそれを打開しようとして、またやらかす、この繰り返し。
ただ俺は将棋をやらないで連珠をした。
将棋をやったらまた負ける気がしたから。
やってみたらなんと2連勝。
相手が格下というのもあったがあっさりと勝利。
でも将棋の傷は消えない。
これから将棋を始めようと思う人に一言。
将棋は勝てれば面白いが、負けると生きてる理由すら失うぐらい辛い。
将棋に勝てないだけで自殺した人間もいるそうだ。
そういう世界だから簡単に始めてはいけないと言っておく。
感情のコントロールがうまい人はいいが、俺みたいに下手な奴はなるべくならやめるべき。
よほどの達人にでもならない限りはひどい負け方をする。
今が幸せな人は絶対にやるなよと言っておく。
最後に
しばらく今日は鬱のままでしょう。
なんていうか限りなくショック。
昨日が結構好調だったから、それが余計に傷を広めたのかも
正直最近スランプ気味だから自信がただでさえ落ちていた。
それをさらに加速させてしまう結果になってしまいました。
皆さんもこうならないようにしてくださいね。